物流技術研究会は、物流業界における安全・品質・環境等の情報を共有し、問題解決や安全施策の向上、人材育成などをはかるため、2007年11月に発足した企業横断的な研修組織です。
社内安全教育で培ったノウハウをもとに、協力・下請企業など多くの物流パートナーを含めた複数事業者による広範囲な研修を行うことを目標とし、国土交通省の指定する「トラック事業の安全対策リーディングモデル創出事業」の助成対象にも選ばれ、社会的な期待が高まってます。
最初の取組みとして、2007年に配車担当者を対象とした合同安全研修を開催し、その後、合同フォークリフトインストラクター研修会、配車担当安全研修会、ドライバーインストラクター研修会などを関東地区と関西地区でそれぞれ開催してきました。ドライバーインストラクター研修では、 点検、エコドライブ、安全運転のポイントなど座学だけでなく実技講習も通じて行なってます。
今後も積極的に各種合同研修会を開催する予定です。
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