第5回ドライバー・インストラクター養成講習

 平成22年10日(土)と11日(日)の両日、タカラ物流システム㈱において、物技研会員会社および協力会社から選抜されたドライバー30名が参加し、第5回ドライバー・インストラクター養成講習が開催されました。

10日(土)

 初日は、実際にトラックのタイヤを外してブレーキとベアリングの構造や仕組みを研修した後、日常点検の方法を研修しました。

 

 日常点検では、まず全日本トラック協会のドライバーコンテスト全国大会で優勝経験のある㈱バンテックの濱野さんが、手本となる点検を見せた後、班に分かれて実習しました。

 

 各班のトラックには、ナットの緩み、空気圧不足、ブレーキランプ切れなどの不具合が仕込んであり、参加者は不具合を見つけようと真剣に点検に取り組んでいました。

11日(日)

2日目は、4班に分かれ、実際の運転をセンサーを使って評価する研修(運転技能自動評価システムobjet)、左折時の速度(徐行の体得)・トラックの尻振り・ブースターケーブルの接続方法の研修、危険回避研修、カート研修を、順番に学んでいきました。

 

今回は、楽しみながら学ぶという意味でカート研修が取り入れられ、参加者は設置されたパイロンの間をスラローム走行してタイムを競いましたが、タイムレースとなると、先急ぎ心理に陥り、それが運転ミスを招くことなど、楽しく学んでいました。

【カリキュラム】

 日

時間

研修項目

10

13001330

開講・オリエンテーション

13301700

ブレーキ・ベアリング構造と日常点検方法

11

9:001600

運転技能自動評価システム(運転実技)

危険回避研修・シートベルト

カート研修

左折時の速度(徐行の体得)・トラックの尻振り・ブースターケーブルの接続

16001650

アンケート他

 

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